家にいながら外食気分を楽しみたい！そんな時は出前を頼もう！

子育てって体力勝負なところがありますよね。

パパとママ、大の大人が協力して子供の相手をしながら部屋を片付けているのに、それを上回るスピードで散らかす我が子。

子供の遊び場から周りを見渡すと、お昼ご飯の洗い物がまだ終わっていない、洗濯物を乾燥機から取り出したけど、取り出したままで山のようになっている、お風呂掃除も終わっていない、寝室も起きた時の状態で布団がぐちゃぐちゃになっている。

これって我が家だけですかね？いや、きっと子育て世帯すべてとは言わないけど、多くの家庭がこれと似たような状況だと勝手に思い込んでいます。

そんな時は家事を合理化するためのサービスを利用することをオススメします。

今回は出前・デリバリーサービス利用することについて考えてみたいと思います。

圧倒的な時短効果

出前のメリットは何といっても食事を作る準備、片付けにかける時間を最小限に抑えることができます。浮いた時間を他の家事に回せるほか、子供との遊びを途中で切り上げる必要は無く、食事が届くぎりぎりの時間まで時間を有効的に使うことができます。

精神的にも余裕ができるので、子供も気分良く過ごせるでしょう。余裕がなくなるとどうしても表情がこわばったり、言動がきつくなってしまうこともあります。親の変化に子供は敏感です。

ワクワク感を味わえる

食べたい食事を注文して、届くのを待つのは結構ワクワクします。これは子供に限らず、大人であるあなたもきっとワクワクするのではないでしょうか？

出前サービスによってはGPS機能によって配達員が今どこにいるのか分かるので、配達員の動きを追跡できます。

いつもこんな感じにはしゃいでしまいます。ちなみに子供もですが、だいたい私と妻です(笑)

そして配達員が玄関のベルを鳴らす前に、玄関を開けて配達員をびっくりさせてしまうということをやってしまうと思います。

他には到着までのワクワク感を利用の仕方によっては、先ほどの時間効果につなげることも可能です。食事が自宅に到着するまでの間テレビ見て待っていてねーというと、ほんの少しの時間だけ子供の動きを止めることもできるかと思います。

ただしここで注意点。子供の動きをとえられるのは、その子供の性格によりけりです。子供によっては、ワクワクしすぎて余計にはしゃいでしまうという子もいると思いますので、子供の性格を見て判断してください。

いずれにしても、ワクワク感を味わえることは間違いありませんので、その姿を目に焼き付けておくのも良いですね。きっとめちゃくちゃ可愛いですよ。

外食気分を味わえる

ピザ、回転寿司、ファミレスといった様々な外食産業が出前サービスを提供しており、料理の種類は非常に多岐にわたります。

シンプルに一人一食注文することで満腹感を満たすこともできれば、いろんなジャンルの料理を注文してホームパーティーや居酒屋のようにすることもできますし、組み合わせ次第では楽しみ方は無限にあ広げることができます。

ホームパーティや居酒屋のようなメニュー注文だと、料理のジャンルが多岐にわたりますよね。その際に使える出前サービスもありますので、是非して活用ください。

帰りを気にしなくても良い

出前であれば帰りの誰が運転するか気にしなくても良いので、お酒好きな家庭であれば大人全員お酒を飲めますね。

そして子供がいる家庭であれば寝る時間を気にして早く帰らなければいけませんが、出前であれば寝かしつけた後、そのまま続きを楽しめることができます。

ワイン等を準備して、照明も少し暗くして、ほんの少しBar気分を味わったりするのも一つの楽しみです。

このように出前には様々なメリットがあり、ここには書いていない部分の良さを実感している人は他にもいるんじゃないかと思います。

毎日の食事に感謝しよう

ここで、私のように普段から食事を準備してもらっている人に提案したいことがあります。

毎日、食事を準備してくれることに感謝をすることです。

感謝の気持ち直接言葉で伝えても良いし、恥ずかしい方は行動で示しても良いかと思います。

普段食事を準備するのが奥様なのか旦那さんなのかは家庭によって違うと思いますけど、いずれにしても食事を準備する人は家族が何を食べたいか、苦手なものは無いか、その上で栄養バランスが良い食事にするためにどんな材料を使おうか、など家族のことを優先して作ってくれているように思います。

私の家庭に当てはめてみると、食事の準備は毎日妻がしてくれます。そして、まるで日替わりメニューが出るレストランのように私と息子は毎日楽しみにしています。

そんな家族思いの妻ですが、自分だけの食事を準備する時は簡単に済ますことが多いです。

そして、私も時々調理する側になるのですが、その際毎回言われること。そして時々お互いの実家で食事を済ませることがあるのですが、その際、妻には毎度のように言う言葉があります。

やっぱり人に準備してもらう食事は美味しい

自分で準備するよりも美味しいと言われますが、それは秘伝の調味料を使っているとか物理的に味付けが違うというわけではなく、準備してくれてありがとうという気持ちの部分が大きいのだと思います。

だからこそ、普段食事の準備してくれる労を労い、感謝を伝えながら、人へのちょっとした家族サービスで利用するのも良いかと思います。子育てママにとって、誰かが準備してくれる食事を口にする機会はなかなかありません。

注文するメニューの選び方

最後に私なりに注文するメニューの選び方を少しだけ紹介します。

コンセプトは家族サービスの一環もありますので、少しでも妻の楽をさせてあげたいということです。

なので、注文するメニューについてはチキン南蛮とか煮込みハンバーグとか、調理工程が多岐にわたり自宅で準備するには大変なものを選ぶようにしています。

調理工程が簡単な料理を出前や外食で済ませ、大変なメニューを自宅での食事の際にリクエストしたら妻はぐったりしてしまいますよね。

家族みんなが楽しめて、明日の活力になるような、そんな使い方ができるとよいですね。