寒い冬も暑い夏も無性に香辛料の刺激が欲しくなる時がありますよね。
今回はイーアス春日井に入っている韓国料理屋“VEGEGO”に行ってきました。
VEGEGOとは
株式会社KICHIRI(東京本社:東京都渋谷区)が運営する韓国家庭料理店で、VEGEGOの正式名称は、「VEGEGOオヌレシクタン&CAFE」です。
株式会社KICHIRIはVEGEGOの他、色々なジャンルの外食産業に進出し、いずれの店舗も非常に高いクオリティの料理を提供してくれる、まさに外食産業の雄と表現して過言でないでしょう。
参考で挙げれば、『KICHIRI 新日本様式』は和の様式美とモダンを融合させた新しい日本料理屋、
『KICHIRI カジュアルダイニング』はデザイナーズマン所をイメージしたシンプルモダンなリビング風の店内で、暖かくここと良い雰囲気で食材にもこだわっている洋食屋さん、その他オムライス・とんかつ・肉屋バルなど、幅広いジャンルの飲食店を出店しています。
現在は、関東・近畿を中心に出店していて、中部地方や中国地方への出店も進んでいます。いずれの店舗も魅力的な料理が多く、行ってみる価値はあるかと思います。
VEGEGOの概要
こちらはVEGEGOオヌレシクタン&CAFEイーアス春日井店の外観です。
- 大型のショッピングモールの飲食店にふさわしい充実したメニュー構成
- メニュー構成は、選べるご飯(白米または雑穀米)、メイン料理(ヤンニョムチキン、デジカルビ、チーズダッカルビ、プルコギなど)、スープ、水キムチやナムルなどの小鉢。
- セットメニューは、追加料金で選べるご飯を石焼ビビンバにしたり、スープをチゲやチゲラーメンにすることも可能。
- ビビンバやメイン料理もここでは紹介しきれないほど豊富であり、ハーフ&ハーフや定食を注文して、選べるご飯やスープヲバージョンアップさせることで、まさに楽しむバリエーションは無限ではないかと感じられます。
- お酒を飲みたい方にはプレモルの小瓶などがあります。
- 💡お子様メニューがあるため、お子様連れの方も安心です。
実際に入店
今回注文したメニュー
こちらが今回頂いたメニューです。
左の写真は、鉄板プルコギ定食・スープをチゲラーメンにしたもの。
右の写真は、鉄板ヤンニョムチキン定食・スープをチゲにしたもの。
外観はすごくおいしそうな韓国料理店ですが、もちろん味についても期待通り、いや
期待を上回る美味しさでした。
料理は、鉄鍋に盛り付けられて熱々の状態で出てきます。
辛いもの好きの私でも結構満足できる刺激でしたし、辛い物が苦手な妻でも今までの外食と比べなかなかの好反応でした。
個人的には韓国料理のガツンとくる感じに加え、サンチュが美味しかったです。食べ応えもしっかりあります。
ドリンクやスイーツに関しても韓国料理店ならではの品ぞろえで、メニューのラインナップも豊富だと思います。スイーツを楽しみたいという方にもオススメできると思いますので、是非注文してみてはいかがでしょうか。
店内の印象
- 照明はうっすら温かみのある暖色系で、落ち着いた雰囲気。
- ボックス席やロングのシートに沿って設置されたテーブル席があるため、4名での入店はもちろんOK。それ以上の人数での入店も、うまいこと繋げたりすれば大丈夫そう。ただ、混雑状況によっては、分かれて座ることもあるかと思いますので、スタッフさんの言うこと聞いてください。
- お子様椅子はベルト付き。赤ちゃんでも座れるようになれば入店できます。
※料理は熱いので、手が伸ばされないようくれぐれもご注意くださいね。
あとは、他のお客様の入店状況についてはこちらの通りです。
- お店に行ったのは平日の12時半頃。2組待ちでしたが、回転が速くスムーズに入店可。
- お店を出る13時過ぎまで、常時来店が絶えない状況でしたが、スタッフさんの笑顔が素敵でした。
- 来店客はどちらかというと女性が多めで、女性でも入りやすい店舗です。
- 子連れのお客様も見渡す限り3組ほどいました。
まず率直に感じたことは、お子様連れ・女性の方にもおすすめできるお店です。
私の勝手なイメージですが、本格的な韓国料理店に入ろうとすると、どうしても子供を連れての入店や女性1人では入りにくいイメージがありましたが、お店の雰囲気やスタッフさんの温かい接客、お店のつくりなどから、私のイメージは払拭されました。
お子様メニューはありますし、ハーフ&ハーフを上手く活用すれば、男性に比べ小食気味な女性の方でも複数の品数を食べることができます。もちろん、辛さやボリュームも追求できるメニュー構成なので、私同様ガッツリ辛いもの好きの人もしっかり楽しめます。
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